アメリカ情緒が漂う佐世保。クルージングやバー巡りが楽しい!

パールクイーン2重

長崎県のほぼ中央に位置する「川棚自動車学校」は、約50年の歴史を誇り、38,000人以上の卒業生を送り出してきた実績のある教習所です。培われたノウハウによる分かりやすい教習はもちろん、約1万km²の広い敷地で普通車と二輪車に特化した教習を実施しているので、のびのびと運転ができると好評です。

教習所に隣接する佐世保(させぼ)市は、クルーズやマリンスポーツ、イルカとのふれあいが楽しめる「九十九島パールシーリゾート」、最寄りの川棚駅からJRで約10分の場所にある日本最大級のテーマパーク「ハウステンボス」があり、休みの日には友人と一日中楽しめるのも人気の秘密。また、佐世保は戦後にアメリカの海軍基地が置かれ、アメリカ文化が息づいているのも特徴です。佐世保バーガーの食べ比べや、夜の外国人バーやジャズバー巡りもおすすめですよ。

 

日本百景に選ばれた九十九島へ爽快クルーズ!

 

海きらら重

佐世保駅へは、川灘駅からJR快速シーサイドライナーで約35分。そこから市営バスで約25分(タクシーで約10分)の海沿いにある「九十九島パールシーリゾート」は、水族館や遊覧船やレストランなどがそろう一大マリンリゾートです。

 

西海国立公園に指定される美しいリアス式海岸の群島に、海の女王をイメージした白い船体「パールクイーン」と、海賊ハットをイメージした赤い船体「海賊遊覧船みらい」の2つの大型クルーズ船が発着しています。他にも12名乗りの小さな遊覧船や、舵取りやセイル操作を体験できるヨットクルーズ、シーカヤックにも気軽に乗れます。3月~10月にはサンセットクルーズで、ロマンティックなひとときも過ごせますよ。また、ライセンス持ちならファンダイビングができるダイビングショップもあります。

 

さらに、併設する水族館「海きらら」では、幻想的なクラゲシンフォニードームやイルカショーなどがあり、デートや女子旅にもぴったり。真珠の玉出し体験をして、思い出のネックレスやストラップをつくってもよいでしょう。レストランも6店並び、佐世保バーガー、あご(=飛魚)出汁ラーメン、レモンステーキなど、地元グルメにも堪能できます。時間に余裕があれば、シャトルカーで日本最大の天井水槽のある植動物園「森きらら」へ足をのばしてみましょう!

 

佐世保は夜も面白い!バー巡り、ハウステンボスへGO!

 

外国人バー1重
ちなみに、佐世保は長崎県で2番目に大きな街。日本一長い直線アーケードがあり160店以上が軒を連ねる商店街「さるくシティ403アーケード」をはじめ、佐世保っ子の台所「戸尾市場」、戦時中の防空壕に作られた市場「とんねる横丁」、佐世保港にあるショッピングモール「させぼ五番街」があり、ぶらぶら街歩きや買物も楽しい街です。途中、昭和6年にできたゴシック建築のカトリック三浦町教会や海上自衛隊佐世保史料館「セイルタワー」に立ち寄ってもよいですね。

 

そんな佐世保といえば、外せないのがバー巡り!米海軍基地が置かれた頃にオープンした、本場さながらのフレンドリーな外国人バーはもちろん、当時はジャズの聖地としてもにぎわい、今でも生演奏を堪能できるジャズバーやライブバーが充実しています。昼に教習で頑張った後、夜に佐世保の街へ繰り出し、外国旅行気分も味わえますよ。

 

さらに、「ハウステンボス」でも2017年5月7日まで、1,300万球でライトアップする光の王国も開催中。世界最大の全長13mの光のドラゴンロボット、高さ66mの日本一大きな光の滝、光のパレード&光の運河水上ショーなど盛りだくさん。夜からの入場なら、お得に入場できるのもポイントです。

 

ジュワッとあふれる肉汁!佐世保バーガーをガブリと大口で!

 

佐世保バーガー1重

そして、佐世保へ訪れたなら必ず食べたいのが、地元のソウルフードともいえる佐世保バーガー。アメリカ海軍基地から聞いたレシピをもとに、アメリカ人向けにつくられたのが始まりといわれ、その後に日本人の口に合うよう店がそれぞれで独自にアレンジを加え、現在も市内には25店以上で個性あふれる佐世保バーガーを提供しています。

 

アメリカンサイズで高さもあるので、袋の外から手のひらで少しつぶすと食べやすくなります。食べるときは、ガブリと大口で。ジュワッとあふれる肉汁がたまりません。佐世保バーガーのお店は、アンパンマンでお馴染みのやなせたかしさんがデザインした「佐世保バーガーボーイ」の看板が目印です。川棚自動車学校での合宿中には、ぜひ食べ比べにも挑戦してみてくださいね。

 

また、海軍ゆかりのグルメといえば、熱々の鉄板に薄切り肉を載せ、食べる直前にジューっと醤油&レモンの特製ソースをかけるレモンステーキ、日本海軍のレシピ本「海軍割烹術参考書」にある「シチュードビーフ」をもとに、各店で進化を遂げたビーフシチューも好評です。一方、甘党なら、「さるくシティ403アーケード」で60年以上続く「蜂の家」の看板メニュー、ジャンボシューや要予約の軍艦シューもお見逃しなく。

写真提供:©SASEBO、佐世保観光コンベンション協会

 
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児島奈美/トラベルライター

 

旅行誌のルポタージュ、タウン情報誌の店・スポット紹介を中心に活動するトラベルライター。国内旅行誌に10年以上携わり、全国各地の旅のルポ(普通列車で四国一周、街歩き、温泉旅など)を手がける。他にも、国内の旅ガイド、インバウンドの別冊、県の冊子やパンフなどで取材・撮影・執筆。最近では地方の観光推進や移住化などのブレーンとしても活躍中。