豪華2万発!日本三大花火大会のひとつ「長岡まつり」を鑑賞

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中越自動車学校のある新潟県長岡市は、国内最大級の大型花火が打ち上がり、日本三大花火大会で名を馳せます。東京から上越新幹線で約1時間40分、新潟県中部にあり、県内2番目の人口の都市である一方、豊かな自然にも恵まれ、教習コースは県内最大級。のびのびと教習を受けられるのも魅力でしょう。教習所内には、2015年に完成した宿泊施設があり、シングルとツインの2種類の部屋を利用できます。近隣にも、ホテル、民宿、旅館、アパートなどがあり、女性専用といった希望にも応えてくれるでしょう。

 

また、長岡市といえば花火大会だけではありません。国営越後丘陵公園や弥彦山(やひこやま)で花や自然を満喫したり、夏なら寺泊海岸で海水浴、冬なら長岡市営スキー場でスキーも楽しんだりもできます。さらには、歴史も深い街で、幕末に薩長に抵抗した河井継之助など偉人も輩出し、今ならスタンプラリーも開催中。

 

教習期間中には長岡市の名物グルメ、洋風かつ丼や長岡生姜醤油ラーメンの食べ比べにもぜひチャレンジを!

 

 70年の節目となる今年は、圧巻の正三尺玉の3連発が登場!

 

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8月1日~3日に行われる長岡まつり。明治12年に始まった花火大会は、戦争で中断後、昭和22年に復活してから2017年で70年の節目を迎えます。大会が開催される2日と3日は、2 夜で2万発が打ち上げられる予定です。

 

今年のプログラムは2夜とも、昭和20年の長岡の大空襲で亡くなられた方の慰霊と世界平和を願った白菊から始まり、「故郷はひとつ」の曲にシンクロさせた1,000発超の花火が華やかに舞い上がります。その後も赤や青など色とりどりのスターマインが夜空を染め、平原綾香さんの「Jupiter」に乗せ復興祈願花火フェニックスと題した圧巻の連発が続き、ナイアガラとともに大迫力の正三尺玉が3連発で打ち上がります。

 

さらに、縦だけでなく斜めから打ち上げる絢爛なミラクルスターマイン、長岡市ゆかりの映画やドラマの曲に合わせて美麗な花火が次々に上がり、再び見事な正三尺玉が花開いた後、長岡復興応援ソング「空を見上げてごらん」とともに米百俵花火・尺玉100連発の乱れ咲きでフィナーレを迎えます。開幕からの約2時間、忘れられない思い出になることでしょう。

 

自然と歴史が魅力の長岡市。アクティブ派も歴史好きも大満足!

 

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長岡市は自然が豊かな街です。広々とした国営越後丘陵公園は、春のチューリップや秋のコスモスなど春から秋にかけて花が咲き、さまざまな体験やイベントなども行われます。山好きなら、標高634m、天気が良ければ佐渡が見える弥彦山へ。山頂までは1時間30分ほどの初心者も上りやすい山で、運動が苦手な人も9合目まで越後平野を一望できるロープウェイがあるので安心です。スポーツ好きなら、長岡市営スキー場でサマーボブスレーやスキーも良いですね。

 

歴史好きなら、幕末の風雲児である河井継之助記念館、日本海軍を率いた山本五十六記念館などを訪ねて長岡市の街中散策へ。2017年11月30日までは、越後長岡 歴史館・博物館めぐりスタンプラリーを実施し、スタンプを集めて割引やプレゼントの特典がもらえますよ。

 

ほかにも、タイミングが合えば越後山古志の闘牛大会(牛の角突き)も必見です。1000年前から行われていると伝わる歴史ある行事で、1トンを越す闘牛がぶつかり合うようすは迫力満点。国指定重要無形民俗文化財にもなっています。

 

教習中にぜひ食べ歩きたい、洋風かつ丼&長岡生姜醤油ラーメン!

 

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長岡市のご当地グルメの筆頭といえば、洋風かつ丼です。昭和6年創業の洋食レストラン「小松パーラー」が発祥で、同店は現在ありませんが流れをくむ店もあります。主に、ケチャップベースのレトロな洋食系と、デミベースのがっつり派男子も大満足の食堂系に分かれ、市内に人気店が点在しています。また、ラーメン好きなら、長岡市に多い生姜をきかせた濃い口醤油仕立ての生姜醤油ラーメンをぜひ。

 

甘党なら、長岡藩の時代から愛されてきた酒饅頭の大手饅頭、新潟産コシヒカリで作る江口だんごの五色だんごは外せません。また、寺泊海岸近くには、買物客で賑(にぎ)わう東京・上野のアメ横にちなんだ「海のアメ横」と呼ばれる市場通りがあり、買物は当然ながら、海鮮グルメもおすすめ!イカやサザエなどの浜焼きの買い食い、2階を食堂にしている店で海鮮丼などを、たっぷりほおばってください。

 

写真提供:公益社団法人 新潟県観光協会

 

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筆者:児島奈美/トラベルライター

旅行誌のルポタージュ、タウン情報誌の店・スポット紹介を中心に活動するトラベルライター。国内旅行誌に10年以上携わり、全国各地の旅のルポ(普通列車で四国一周、街歩き、温泉旅など)を手がける。他にも、国内の旅ガイド、インバウンドの別冊、県や市の冊子やパンフなどで取材・撮影・執筆。最近では地方の観光推進や移住化などのブレーンとしても活躍中。