エンジンのオーバーヒート

自動車を運転していると、免許合宿や教習所では経験しなかったさまざまなトラブルに見舞われることがあります。トラブルには事故はもちろん、自動車そのものの故障もあります。そんな故障のひとつに、エンジンのオーバーヒートがあります。オーバーヒートとはエンジン本体が熱くなりすぎることです。
エンジンのオーバーヒートの原因は、主に冷却システムの異常とエンジンオイルの2つです。冷却システムの場合、冷却水の不足や冷却システム自体の不具合によってエンジンが効率的に冷やされないことに起因します。エンジンオイルの場合、オイルの不足やオイルの劣化によって摩擦熱が高まったことで発生します。オーバーヒートを起こしてしまうと最悪の場合、自動車が使えなくなってしまいます。そうなる前に、水温計をチェックする習慣を身につけましょう。水温計がHマーク近くを指せば、エンジンが危険状態にあるということです。最終段階では水温計はCマークを指します。そうなる前に定期的に車検に出して、愛車により長く乗れるようにしましょう。