入校の際の注意点①『合宿免許』

7月も後半になると合宿免許へ行かれる方が増えてくる時期になりました! 入校される際に必ず教習所で実施される適性検査の注意点をお伝えいたします。(^^) 適性検査は入校される方の視力検査などを行い、教習所に入校しても問題がないかどうかを確認します。 この適性検査でNGとなるとせっかく教習所に到着していても教習を進めることが出来ず、合宿免許への参加すら認められませんので自宅へ帰らねばなりません。交通費も自費になります。 非常に悲しいことで、本当にこんなことがあるのかと思ってしまいますが実際にそうゆう方はおられます。 視力検査でのNGが多いので注意点をお伝えしておきます。 視力検査の基準は片眼で左右それぞれ0.3以上、両眼で0.7以上の視力が必要です。 ですので入校前には必ずご自身で確認しておいてください。 普段の生活で悪い視力でも慣れている方も多く「大丈夫だろう」は危険です。 また、「前の健康診断でギリギリOKだった」も大変危険な方です。 最近はスマホなどの利用で急に視力が悪くなる方も多く、健康診断でOKでも実際に教習所の視力検査の機械で見えなければNGとなりますので注意が必要です。 眼鏡持参の方も再度基準値が見えているかは確認して、ギリギリであれば必ずレンズを交換するなどして運転に支障がない眼鏡を用意しておいてくださいね。(*^^*)   問題なく合宿免許に参加できるように早めからしっかり準備しておきましょう☆彡